- 2022年12月25日
vol.31「レシ活」で物価高対策!/市政レポート発行(2022.12)
より多くの市民を支援する事業に! 私が2021年12月の議会にて市長に提言した、飲食店以外を対象とした「レシ活」が実現しました。今年8 月に始まった「レシ活VALUE」です。アプリ版は、わずか2か月で予算上限に達してしまい、利用者数は34.5万人(市民の1割弱)に留まりました。 物価高に直面す […]
より多くの市民を支援する事業に! 私が2021年12月の議会にて市長に提言した、飲食店以外を対象とした「レシ活」が実現しました。今年8 月に始まった「レシ活VALUE」です。アプリ版は、わずか2か月で予算上限に達してしまい、利用者数は34.5万人(市民の1割弱)に留まりました。 物価高に直面す […]
迅速な対応で安心安全な地域に! 道路に関するお困りごとは、道路の穴ぼこやガードレールの損傷、街路樹の繁茂など、多岐に渡り、地域の皆さんから多くのご相談を頂いています。 横浜市は2021年5月に、横浜市LINE 公式アカウントから、道路の損傷状況を通報できる『横浜市道路損傷通報システム』の運用を […]
「食べきり協力店」の登録と利用を! 2020 年度の農林水産省の調査では、日本では、まだ食べられるのに捨てられた食品「食品ロス」は、年間約522 万トンで、外食産業では約81 万トン発生しています。 横浜市には、食品ロス削減に取り組む飲食店等を「食べきり協力店」として登録する制度がありますが、登 […]
ひとりで抱え込まずに相談を! ひきこもりとは、ほとんど家から出ない生活が6 カ月以上続いている状態をいいます。 ひきこもりの状態は人それぞれで、状況を変えたいと思っても、どこに何を相談して良いのか分からず、ひとり悩む当事者・家族も少なくありません。「ひきこもりかな?」と思ったら、市のひきこもり相 […]
歯と口の健康が重要視されている! 8020 運動は「80 歳になっても20 本以上、自分の歯を保とう」という運動です。日本人の歯の平均本数は、40歳ごろから減少し、70 歳代で20 本を下回ります。近年、歯と口の健康は重要視されており、2019 年4 月、横浜市は「歯科口腔保健の推進に関する条例」 […]
なぜ、40 歳から介護保険料を支払うの? 介護保険制度における第2 号被保険者とは40 歳から64 歳の医療保険加入者のことをいいます。40 歳を過ぎると加齢による疾患で介護が必要となる可能性が高くなること、親世代の介護が必要となる可能性が高くなるため、加入することになります。第2 号被保険者が […]
自宅で暮らし続けられるまちへ! 訪問看護では、看護師が自宅に訪問し、療養者の病気や障がいに応じた看護を行い、健康状態の悪化防止や回復へ向けて支援をします。訪問看護は、赤ちゃんから高齢者、病状や障がいが軽くても重くても、すべての人が受けられます。病気や障がいを抱えても自宅で暮らし続けられるまちにな […]
地元農産物で生活を豊かに! 地産地消とは、地域で生産されたものを、その地域で消費することを言います。地産地消により、農家と地域の皆さんとの交流が生まれ、安全安心な旬の地元農産物が食卓に並び、食育や環境への関心も高まります。農業分野は後継者や高齢化等の課題を抱えており、その声を議会でも届けて来ました […]
事故の未然防止を! 子ども達が新入学や入園、進級を迎える4 月以降、幼児・児童の交通事故が増加傾向となります。青葉区には、歩道が狭い道路や交通量の多い幹線道路、がけ地に面した道路など、危険な道路があります。また、段差の解消など、バリアフリー化も必要な箇所があります。事故は未然に防ぐことが重要です。 […]
空き家を放置しないまちへ! 空家とはおおよそ1 年間、居住がなく、電気・ガス・水道の使用がない家とされています。適切に管理されず、倒壊や害虫、放火、樹木の繁茂等、周辺の住環境に悪影響を及ぼす空家が増えています。 横浜市では、2021 年8 月に「横浜市空家等に係る適切な管理、措置等に関する条例」 […]