- 2022年8月29日
vol.27 若い世代から積極的に8020運動を!/市政レポート発行(2022.08)
歯と口の健康が重要視されている! 8020 運動は「80 歳になっても20 本以上、自分の歯を保とう」という運動です。日本人の歯の平均本数は、40歳ごろから減少し、70 歳代で20 本を下回ります。近年、歯と口の健康は重要視されており、2019 年4 月、横浜市は「歯科口腔保健の推進に関する条例」 […]
歯と口の健康が重要視されている! 8020 運動は「80 歳になっても20 本以上、自分の歯を保とう」という運動です。日本人の歯の平均本数は、40歳ごろから減少し、70 歳代で20 本を下回ります。近年、歯と口の健康は重要視されており、2019 年4 月、横浜市は「歯科口腔保健の推進に関する条例」 […]
なぜ、40 歳から介護保険料を支払うの? 介護保険制度における第2 号被保険者とは40 歳から64 歳の医療保険加入者のことをいいます。40 歳を過ぎると加齢による疾患で介護が必要となる可能性が高くなること、親世代の介護が必要となる可能性が高くなるため、加入することになります。第2 号被保険者が […]
自宅で暮らし続けられるまちへ! 訪問看護では、看護師が自宅に訪問し、療養者の病気や障がいに応じた看護を行い、健康状態の悪化防止や回復へ向けて支援をします。訪問看護は、赤ちゃんから高齢者、病状や障がいが軽くても重くても、すべての人が受けられます。病気や障がいを抱えても自宅で暮らし続けられるまちにな […]
地元農産物で生活を豊かに! 地産地消とは、地域で生産されたものを、その地域で消費することを言います。地産地消により、農家と地域の皆さんとの交流が生まれ、安全安心な旬の地元農産物が食卓に並び、食育や環境への関心も高まります。農業分野は後継者や高齢化等の課題を抱えており、その声を議会でも届けて来ました […]
事故の未然防止を! 子ども達が新入学や入園、進級を迎える4 月以降、幼児・児童の交通事故が増加傾向となります。青葉区には、歩道が狭い道路や交通量の多い幹線道路、がけ地に面した道路など、危険な道路があります。また、段差の解消など、バリアフリー化も必要な箇所があります。事故は未然に防ぐことが重要です。 […]
空き家を放置しないまちへ! 空家とはおおよそ1 年間、居住がなく、電気・ガス・水道の使用がない家とされています。適切に管理されず、倒壊や害虫、放火、樹木の繁茂等、周辺の住環境に悪影響を及ぼす空家が増えています。 横浜市では、2021 年8 月に「横浜市空家等に係る適切な管理、措置等に関する条例」 […]
プラスチック製容器包装の分別は複雑!! 横浜市には週1 回、プラスチック製容器包装の収集日があります。プラスチック製容器包装は食品トレイなど商品を入れていたものでプラマークが付いています。分別して出すことで再生利用することができますが、燃えるゴミに混入し焼却されると温室効果ガスが発生し、地球温暖化 […]
全国71万人の潜在看護師の力を活かして! コロナの影響で、離職する看護師が増えています。潜在看護師は全国に約71 万人いるとされていますが、多くは所在が分からず、現場復帰の働きかけが出来ていません。 看護師不足の医療現場、「打ち手不足」のワクチン接種現場に必要なのは、潜在看護師の登用です。横浜市 […]
若い世代にも身近な「かかりつけ医」が必要! 若い皆さんも、コロナ禍、かかりつけ医がいないことで、不安を感じたり、困った方が少なくないと思います。2020 年7 月の日本医師会の調査では、若い世代ほど、かかりつけ医がいない傾向にあります。 若い世代もかかりつけ医の必要性を感じてはいるものの、探す方 […]
市民一人ひとりに寄りそう市長を! 市長は市政の最高責任者として重要な役割を担っています。 コロナ禍、「ワクチン予約が取れない」「PCR検査が受けられない」など、多くの市民の不安やお困りの声が聞かれています。また、昨年のカジノ住民投票を求める署名運動では、19万3,193 筆もの署名が集まりました […]