- 2025年9月4日
vol.60 「もったいない」を大切に(2025.9.4)
「もったいない」は仏教用語が由来で、「勿体」という言葉から来ています。これは、モノの本来の価値や存在意義が失われることを惜しむ気持ちを表しています。 私はこれまで市議会において、「もったいない」を大切にする施策を提言してきました。食品ロス削減のため、食べきり協力店やフードドライブの推進、粗大ごみのリ […]
「もったいない」は仏教用語が由来で、「勿体」という言葉から来ています。これは、モノの本来の価値や存在意義が失われることを惜しむ気持ちを表しています。 私はこれまで市議会において、「もったいない」を大切にする施策を提言してきました。食品ロス削減のため、食べきり協力店やフードドライブの推進、粗大ごみのリ […]
平和は私たちが生きていく上で大変重要なテーマです。 平和とは、国際レベルでは国家間の戦争や紛争がない状態、社会レベルでは差別や貧困、抑圧などの暴力がない状態、個人レベルでは家族や友人間など身近な所での関係悪化やいじめ、事件や事故のない状態を指します。つまり世界中の誰もが安全安心に暮らせることが平和で […]
皆さん、選挙を行うにはどのくらい費用がかかるかご存知でしょうか。 今年の参議院議員選挙の市予算は約13億5600万円、横浜市長選挙の予算は13億円が計上されています。つまり横浜市で1回選挙を行うには、約13億円の税金(公費)が必要ということです。 7月時点の、横浜市で投票権のある人(選挙人名簿登録者 […]
皆さん、「あんしん救急」をご存知でしょうか。 「あんしん救急」とは、救急隊の迅速な現場到着や病院までの救急搬送を維持するため、日頃の備え、困った時の相談先、緊急時の119番通報など、場面に応じた対応を市民に提供し、救急車の適正利用に繋げる横浜市の取組で、令和6年8月に始まりました。 119番通報は令 […]
私は、看護師として精神科病棟で勤務していた経験から、皆さんにお伝えしたいことがあります。こころの病気は誰もがかかりうる病気であるということです。 こころの病気で通院や入院をしている人たちは、国内で約614万人にのぼります(令和2年)。また、生涯を通じて4人に1人がこころの病気にかかるとも言われていま […]
本市の有機フッ素化合物への対応について、私は令和6年3月の議会で、検査地点の追加、検査結果を市民の皆様に分かりやすく伝える取組みの強化を要望しました。その結果、検査回数の増加や本市ウェブページでの広報充実がはかられました。また、令和7年度予算案では、有機フッ素化合物の測定対象項目を現在の3項目から1 […]
vol.54 「特別市」の法制化へ向けて! https://www.townnews.co.jp/0101/2025/02/06/771047.html 特別市とは、横浜市が市域内の地方事務すべてを担い、二重行政を完全に解消することができる制度です。特別市が実現すれば、市と県の二重行政によるムダが解 […]