- 2025年1月17日
世界が記憶すべきこと〜被爆者の記憶を次世代に(2025.01.17)
昨日は、横浜市会にて、日本被団協ノーベル平和賞受賞講演会が開催されました。日本原水爆被害者団体協議会事務局次長、横浜市原爆被災者の会会長の和田征子さんによる講演は、被爆者の実体験から、核兵器の被害の凄惨さを心に深く刻む記憶となりました。 被爆者の記憶を語り継ぐ方々も、年々減っています。一方、若い世代 […]
昨日は、横浜市会にて、日本被団協ノーベル平和賞受賞講演会が開催されました。日本原水爆被害者団体協議会事務局次長、横浜市原爆被災者の会会長の和田征子さんによる講演は、被爆者の実体験から、核兵器の被害の凄惨さを心に深く刻む記憶となりました。 被爆者の記憶を語り継ぐ方々も、年々減っています。一方、若い世代 […]
大都市行財政制度特別委員会にて、特別市の法制化に関する要望書を、村上誠一郎総務大臣へ提出しました。総務大臣室にて、川口委員長から要望書手交後、鈴木議長、川口委員長より、要望書に関する趣旨を大臣へ説明しました。 特別市が実現することで、市民サービス向上や市内経済活性化、近隣自治体との連携による持続可能 […]
『ウェルビーイング』という言葉が、横浜市や国、県の施策において目立った年となりました。私にとっては『ウェルビーイング』という言葉が重く、簡単に扱えず、その意味を問い続けた(問い続ける)1年でした。 『ウェルビーイング』というひと言で、完結してしまったように感じる、様々な施策に危機感みたいなものを抱い […]
横浜市女性議員の会にて、横浜YWCAを視察しました。 横浜YWCAは、1913年から横浜で働く若い女性のために、相談もできる食堂と居場所を開設し、以来、暴力を受けた女性支援事業や精神疾患を抱える女性の自立支援などを行なって来ました。令和6年4月に、「困難を抱える女性への支援に関する法律」が施行されま […]
会派視察2日目は、石川県伝統産業工芸館「いしかわ生活工芸ミュージアム」を視察しました。石川県には、輪島塗、山中漆器、九谷焼、加賀友禅など、古くから伝わる伝統的工芸品があり、国指定が10種、県指定が6種、希少伝統的工芸品が20種の計36種類の伝統的工芸品があります。 いしかわ生活工芸ミュージアムには、 […]
会派視察1日目は、金沢市の「歩けるまちづくりの推進」に関する視察を行いました。金沢市は、戦禍にあっておらず、城下町の都市構造が現存しているため、道路空間が狭いという特徴があるまちです。つまり、近世の都市構造が残存しているため、徒歩を前提に「まち」が形成されています。歴史文化遺産を保存する観点から、自 […]
令和6年第4回市会定例会が閉会しました。 11月28日(木)から12月19日(木)まで、議案関連質疑や大都市行財政制度特別委員会副委員長として、また子ども青少年•教育委員会委員として、重責を果たすことができました。 これも一重に日々、青葉区や横浜市民の皆さんが、地域課題や市政をより良くしていくための […]
本日、横浜市会第4回定例会の議案関連質疑の質問に立ちます。 いじめ、消防救急、福祉のまちづくりなど、全ての質問において、市民の皆さんの命と心を守る視点を大切に準備を進めて来ました。全力で質疑に臨みます。午前11時頃からの登壇になります。 市会はインターネット中継でも傍聴頂けます。ぜひ傍聴下さい。横浜 […]
昨日11月29日(金)から第4回市会定例会が始まりました。12月19日(木)までの日程で行われる予定です。今年最後の定例会、気合を入れて、本会議、常任委員会、特別委員会に臨みます。 12月6日(金)の本会議では、議案関連質疑の質問に立つ予定です。鋭意、質問準備に取り組んでおります。市民の皆さんが来年 […]
子ども・青少年教育委員会視察3日目は、熊本大学病院小児在宅医療支援センター、熊本県医療的ケア児支援センターを視察しました。医療的ケア児は、日常生活および社会生活を営むために恒常的に医療的ケア(人工呼吸器による呼吸管理など)を受けることが不可欠な児童で、熊本県内には286名(令和3年度調査)います。医 […]