昨日は、大都市行財政特別委員会、川口委員長、竹野内副委員長とともに、竹内譲 衆議院総務委員長、宮崎勝 参議院総務委員長に、特別市の法制化に関する要望書を手交しました。
手交後、意見交換の時間を設けていただき、県と市の二重行政や、市民ニーズについて、市議として現場で起こる事象や、市民からの声など、十分に伝えることができたと思います。
総務省では、昨年12月16日に、大都市における行政課題への対応に関するワーキンググループ(第1回)が開催されました。ワーキンググループにおいても、特別市に関わる議論がなされています。
山中竹春市長も特別市実現に向けて、市内18区において、直接市民の皆さんとお会いし、特別市への理解が深まるよう、分かりやすく説明する機会を作っています。機会がありましたら、ぜひご参加いただきたいと思います。