『第14回たまプラーザ桜まつり』が、昨日、本日と美しが丘公園にて開催されています。昨日は、春の訪れを実感する暖かい陽気の下、沢山の方が来場されていました。
たまプラーザらしく、お子さん同伴の方が多く、いらっしゃいました。美しが丘公園へ向かう商店街通りも、いつも以上に賑わい、まつりによる地域活性化の効果を感じました。
主催者の方からお話しを伺いました。資材や人件費の高騰により、開催には、様々な工夫が必要だったこと。それでも、地域の子ども達のために、何とか開催したいと尽力されたとのことです。
こうした地域のお祭りは、子ども達にとって、地元への愛着や将来に渡り住み続けたいと思う心を育む、貴重な機会となります。一方で、物価高騰やお祭りを継承する後継書不足など、課題も沢山あります。次世代をともに育むまち横浜として、地域課題を丁寧に聞き、解決へ向けて、市政に取組みたいと思います。

