今日で東日本大震災から12年が経過しました。震災を知らない子ども達も増えて来ました。
青葉区では、東日本大震災を経験した若者達が、その教訓を活かし『まもるノート』という防災ハンドブックを作成し、小学生へ防災教室を行うなど、震災の教訓を次世代へ継承する取り組みを行なっています。
また、明日藤が丘地区センター では、『3.11を忘れない 忘れないをカタチに』が開催されます。毎年開催されており、今回は東日本大震災を経験した2名の語り部の方が講師として教訓を伝えて下さいます。
先日の議会においても、上記2つの活動を例に、「継続して、震災の記憶を忘れない、教訓を次世代に活かすことの重要性」を繰り返し伝えました。
明日は藤が丘地区センターにて、13時〜15時に開催されます。リアル参加は定員が限られていますが、zoomの参加も可能です。ぜひ、皆さんも、震災の教訓を活かし、命を守る行動を取れるきっかけづくりとして、参加してみてはいかがでしょう!