昨日は今年最後の青葉台連合自治会の環境浄化活動が行われました。毎月第2火曜日、青葉台駅前には、沢山の地域の皆さんが集まり、顔の見える関係を築いています。
また、警察や消防、区役所や土木事務所、資源循環局等の行政関係の皆さん、郵便局や地元企業の皆さんも参加され、防犯や防災、救急など、地域の安全安心に関わる貴重な情報を共有できる場になっています。
私も参加させて頂くようになり、月1回の活動が、これほどにも地域の絆を深め、地域の安全安心な暮らしに繋がることを実感し、その意義深さを改めて感じています。
活動のスタートは昭和50年代、当初は少人数のスタートだったとの事です。当時私たち家族も青葉台に暮らしていましたが、本活動を知りませんでした。
知っていたら、もっと地域に関心や愛着を持って、主体的に地域に関わる役割を担えたかも知れないと思いが巡ります。
これからも、若い世代に引き継がれ、環境浄化活動を通じて、より良い地域が育まれることを心より願っています。