持続可能な開発目標=SDGsの実現に向け、ヨコハマSDGsデザインセンターの新しい拠点が、横濱ゲートタワーにオープンしました!
開所にあたり、ゲートタワーの隣に位置する、横浜市立みなとみらい本町小学校の児童生徒の皆さんが校舎窓に「ようこそ!SDGsデザインセンターへ」のメッセージを掲げてくていました!
横浜市は、2018年には国内最初の「SDGs未来都市」として選定されました。みなとみらい本町小学校の開校も同年。子ども達が、SDGsを当たり前の概念として、見て聞いて体験して、学べる時代が来たのだと実感しました!
一方、山中市長はご実家のお母様にSDGsをご存知か確認したそうで、聞いたことあるとの回答に、SDGsが広く浸透して来たことを感じたそうです。
私や親世代はSDGsの概念がなかった時代、SDGsという言葉が先走りする時代も過ごして来ました。いまやお子さんから、ご高齢者まで、難しい横文字の響きに慣れ、その概念も具体的な事例を合わせてイメージできるようになり、SDGsが世界共通語になって来た事を実感しています!
SDGsが市民の皆さんにとって、当たり前の事として、様々な日常の場面でイメージし、行動できるよう、市政においてもSDGsを推進して参ります!