今日は、私が子どもの頃、青葉台に新しい風を吹き込んだ、『シュタット・シンケン』さんへ。横浜マイスターの称号をもつ中山一郎さん。青葉台に第1号店が開店した時、生まれて初めて食べる本場のソーセージの味に、目の覚めるような思いをした記憶があります。
青葉区奈良町には緑山店もあります。中山さんの作るハム・ソーセージは原材料も厳選、食べる人の健康も考えられています。中山さんは、ソーセージ作りを、地域の皆さんに伝授する活動にも力を入れています。
出来たてのホットドッグは、本場ドイツパンを使い、注文を受けてから作ります。工房の中で、ホットドッグを作る中山さんに、目が釘づけに。青葉区の職人技に感動の連続でした。これからも、青葉区ブランドとして、全国の皆さんに、幸せの味を届けて欲しいと思います。
シュタットシンケン
http://www.stadt-schinken.jp/
青葉ブランド
https://www.city.yokohama.lg.jp/…/kyodo_shi…/aoba-brand.html
- 2019年6月8日
- 地元活動