8月24日に桐蔭横浜大学サッカーグランドにて、第1回サッカークリニックが開催されました！地域の少年サッカーチームが抱えている様々な課題（メンバーの減少や本格的な指導を受けられる環境が少ないなど）を、桐蔭横浜大学が地域と一体となって解決する取組みが始まりました。
青葉台やみたけ台、鴨志田のサッカーチームの子ども達、保護者、指導者の皆さんがが一堂に会し、子ども達が真剣に楽しくサッカーに取組み、グランドは活気に満ちあふれていました。桐蔭横浜大学サッカー部のコーチ、沢山の学生さん達が精一杯、子ども達がサッカーを楽しんで上達できるように、練習内容を工夫し、場を盛り上げている様子には、元職場の一員として、とても嬉しく思いました。桐蔭横浜大学サッカー部の皆さんの子ども達への熱い想い、地域への貢献を大切にする姿勢を間近に見て、胸が熱くなりました。保護者、コーチの方々から、子ども達が地域でサッカーを楽しく学び、続けていく上での課題も伺うことができ、市議として取組むべき区政にも気づくことができました。
地域の課題を大学生が主体となって、解決していく取組みは、子ども達にとっても、か大学生にとっても、地域にとっても、より良い効果を生み出す取組みです。今回のサッカークリニックをはじめ、これからも地域の繋がりの中で、地域の課題を解決していく取組みを力強く推進して参ります。
