東京ガス横浜中央エネルギー(株)の、青葉台にある東京ガスライフバル横浜北で『エネルギーガス展』が開催されました。
東京ガスと言えば、ガスや電気を供給する企業イメージがありますが、今や持続可能な社会の実現へ向けて、地球環境にやさしい、様々な商品を展示・販売を行なっています。
『エネルギーガス展』では、自宅のベランダなど小さなスペースで発電できる太陽光発電、その発電を貯めて災害に備えたり、日常的に有効利用する蓄電池、都市ガスから電気とお湯をつくりCO2削減できるユニットなど、その仕組みや実用例について、学ぶことができました。
日常的に意識して生活している『省エネ』だけでなく、エネルギーを創り出す『創エネ』、エネルギーを蓄える『蓄エネ』について、改めて認識が深まり、アクションを起こしたいと思う貴重な機会となりました。
また、地球について学ぶツール『ほぼ日のアースボール』は、アプリをダウンロードし、スマホやタブレットをかざすだけで、地球の「今」が立体的に飛び出し、地球環境や世界の国々、地球の歴史など、リアルに体感でき、地球を取り巻くすべての環境を大切にしたいと実感できました。
官民一体となって、エネルギー問題を考えて、市民ひとりひとりが、意識して、アクションを起こすことが、これからの時代はますます重要になって来ると思います。私も様々な取り組みや普及啓発の場、機会に多く触れ、市政に活かして行きたいと思います!