日本初、陶磁器の街グスタフスベリの伝統文化を紡ぐ(2026.6.27)

スウェーデンの首都ストックホルムから約20km離れた港町グスタフスベリ。この地に製陶所が設立されたのは、今から約200年前の1825年。今日まで、名だたる陶磁器の街として発展するまでには、多くのデザイナーの自由な発想と産業が結びつきがありました。

グスタフスベリ陶磁美術館のキュレーター(作品や資料を収集・保存・研究し、展示を企画する専門職)、ウルリーカ・シャーデル氏が静岡市立美術館にて、日本初となるグスタフスベリの歴史と魅力を紹介する展覧会にて、記念講演会を行いました。

ウルリーカ氏とは、今年4月にグスタフスベリ陶磁美術館を視察した際に、館内を案内して下さったご縁で、本講演を聞く機会をいただきました。視察の際に学んだこととは、また違った視点で、キュレーターならではのグスタフスベリのデザイナーや産業の歴史を深く学ぶことができました。

グスタフスベリのデザイナーと日本の陶磁文化にも触れられ、グスタフスベリがより一層身近に感じ、また新たな視点を持って、美術館を訪問したいと思いました。

横浜にもシルク文化で栄えた時代がありましたし、今でも横浜シルクの魅力や価値を重んじている方々がいらっしゃいます。グスタフスベリのように、長くそして自由な発想で横浜のシルク文化を紡いでいく方策を考察したいと思います。

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