LGBTQ➕として生きる選択肢を大切に(2026.6.12)

毎年6月は世界各地で、性的少数者等の権利や性の多様性について啓発するイベントが開催される「プライド月間」です。横浜市役所内の店舗には、レインボーフラッグが掲出され、また市役所1階には展示ブースも設置されています。私の育った時代はとりわけ、「女らしくしなさい」と言われた記憶が鮮明にあります。子どもの頃から、その言葉には違和感を覚えていました。

現代社会においても、性別に違和感を持つ方々が、差別や偏見により苦しむ状況があります。今日はその生の声を当事者の方から伺う機会がありました。またその当事者の方が出演されている映画「息子と呼ぶ日まで」の上映会がありました。

差別と偏見の中で葛藤する姿を目の当たりにし、生きる権利が脅かされている恐怖と悲しみで胸がいっぱいになりました。一方で、家族や会社にトランスジェンダーであることをカミングアウトして、それがきっかけで互いの理解が深まるといった、意義深いエピソードにも触れることができました。

LGBTQ➕の理解促進や支援に積極的に取り組まれている企業の座談会も聞くことができ、市政において何をすべきかも見えて来ました。

これまでも、私は市会において、多様な性のあり方への理解を深め、差別や偏見のない社会の実現へ向けて取組んで来ました。今後は、本日の学びと経験を活かし、より一層、当事者に寄り添い、社会の現状を捉えた質疑を行いたいと思います。

ニューススタンド、テキストの画像のようです
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