昨日は、川崎町田線恩田地区の開通記念式典さが行われました。地域住民の皆様の多大なご協力、ご尽力により、長い歴史を経て開通を迎えた道路です。
川崎町田線は、起点は横浜市鶴見区の川崎市境、終点は横浜市青葉区の町田市境となっています。高度経済成長期に、川崎・横浜北部・町田地域の人口増加に対応するため、横浜市の都市計画道路として「川崎町田線」が計画されました。
しかし当時は農地が多く、段階的に整備されることになりました。青葉区の恩田川周辺(田奈駅付近)は狭い旧道、東急こどもの国線踏切、住宅地交通が集中し、慢性的な渋滞と、子ども達の通学など安全問題がありました。
このため、1996年度に恩田地区のバイパス整備が事業となりました。しかし、農地、河川、鉄道立体交差などがあり、事業は長期化しました。約30年の事業期間を経て、本日2026年3月26日に、恩田地区バイパス(約1.2km)がようやく開通の日を迎えることができました。
特徴としては、片側1車線、本市初の自転専用道路設置、歩道整備、こどもの国線をアンダーパスにより、田奈~町田方面の渋滞改善、通学路の安全確保、住宅地の抜け道交通の減少が望めます。
恩田地区連合自治会長・久保田実さんからも、子ども達の安全が確保されたことへの喜び、恩田・田奈地区の活性化への期待のお言葉があり、地元で長く本事業を進めるためにご尽力下さった想いを肌身で感じました。本日開通を迎える、川崎町田線。恩田のまちの暮らしがより良く変わることを心から願っています!