昨日、10月10日は『世界メンタルヘルスデー』でした。
世界精神保健連盟が1992年から、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として、10月10日を『世界メンタルヘルスデー』と定めました。
メンタルヘルスデー制定から、35年の時を経ても、メンタルヘルス問題に関しては、まだまだ偏見や理解不足があります。
私自身、精神科ナースとして従事した経験から、誰しもメンタルヘルスが保てなくなる可能性があることを肌身で感じていますし、決してメンタルヘルスに問題を抱えた方への偏見や差別はあってはならないと強く思っています。
横浜市庁舎においても、世界メンタルヘルスデーに合わせて、精神疾患を抱えながら創作活動に取り組む芸術家のアート展が開催されました。
私が市議として大切にしている『命とここころを守る市政を!』を力強く推進し、全ての人のメンタルヘルスが守られる世界を目指します!

