昨日は、横浜市会にて『TICAD9市会歓迎行事 ケニア共和国ウィリアム・サモエイ・ルト大統領議場演説』、パシフィコ横浜ノースにて『TICAD9総理大臣・横浜市長共催歓迎レセプション』が開催されました。
ウィリアム・サモエイ・ルト大統領議場演説は、『ケニアと横浜の未来を共創する』というテーマで行われました。大統領から、アフリカの玄関口であるケニアの魅力や再生可能エネルギーや最先端農業の分野など、ケニアやアフリカ地位と横浜の未来について、貴重な示唆をいただきました。
総理大臣・横浜市長共催歓迎レセプションでは、私にとっては、日頃は身近に感じられない、国レベルでのアフリカとの国交について学び、肌身で感じる機会を持つことができました。
TICAD9の横浜での開催は、横浜にとって、横浜のアフリカでのプレゼンスをアピールできる機会ですが、大切なことは、継続してアフリカと横浜の様々な共創のカタチを追求することと考えます。昨日の学びを糧にして、横浜がアフリカと共創できる場や機会を増やし、互いを大切にできる関係をより深めて参りたいと思います。

