嶮山公園のどんど焼き。毎年、洗練された櫓が美しく冬空に映えます。
朝早くから、地域の皆さんが、お飾りなどを持参し、9時半の着火の瞬間を待ちます。
着火と同時に会場内は、どんど焼きを楽しみながら、会話も弾みます。「こうした行事が続いてくれて、毎年この時期に楽しめることは幸せね」とご婦人と同じ思いを共感しました。
身近な地域にどんど焼きがない方もいらしていて、「うちの地域にはどんど焼きがないから、孫を連れて来たんだよ」とお話しされる方も。
どんど焼きや焼き芋会の煙や、除夜の鐘の音など、許容されない地域もあり、伝統行事が徐々に縮小してきたことを感じます。
地域の絆を深めることにも寄与して来た伝統行事。様々な事由で継続できなくなっても、地域の絆が深められる行事は必要と考えます。諦めずに、地域の特性に合った、行事など考えて行きたいと思います。

