令和6年キックオフ、『寺家みらいプロジェクト』の取組みが、「STYLE 100」に掲載されています!『寺家みらいプロジェクト』は、多くの人々と里山保全の輪を広げ、またこれまで、寺家の皆さんが紡いで来られた、里山の価値を守り伝えるための、新たな担い手づくりを目的に、スタートしました。私も「明るい里山プロジェクト」のメンバーとして参加しています。先日インタビューを受け、「STYLE 100」に私の本プロジェクトへの想い、寺家への想いを掲載頂きました。「寺家はわたしにとって、子どものころの遊び場なんですね。暗くなるまでどろんこになって遊んでいました。里山を自由に駆け回り、地元の皆さんに見守って育てていただいた場所でもあります。そんな大切な場所でもある寺家を、このプロジェクトを通じでここを継いできた方々と一緒に未来像を描くことが大事だと思いました。戻るのではなくて、取り戻すわけでもない。進んでいく感覚を実感しています。」横浜市の寺家ふるさと村構想に関して、これまで市会で取り上げて来たこと、「寺家を紡いできた方々の想いを大切にして、一緒に未来像を描いて、次世代に継承していく」。まさに、『寺家みらいプロジェクト』は、寺家を愛する人達が、寺家の自然・歴史・文化を継承してきた先人達とともに、未来へ歩んでいくプロジェクトです。大切なことは、ゆっくりでもいい、少しずつでもいいから、歩みを止めないこと。そして、どんな事があっても、「STYLE 100」で伝わってくる、皆さんの笑顔、ワクワクが絶えないこと。沢山のメンバー、地域の皆さんと一緒に、これからも、大切なふるさと寺家を、次世代に紡ぐ活動を続けて行きたいと思います。
「STYLE 100」