先週にて、令和5年第1回市会定例会が終了しました。
ウクライナ、オデーサ市長トゥルハノフ氏による演説が行われました。この4年間の大きな出来事のひとつ、ロシアによるウクライナ侵略が、未だ終わりを迎えていない事に、心が痛く深い悲しみや怒りを感じました。
青葉区の皆さんと共に昨年の今頃に実施したウクライナ支援の募金活動のことも思い出され、あれから1年、まさかこれほど長期化するとは想像もつきませんでした。
そして、コロナ。私が市議になって1年足らず、横浜港のダイヤモンドプリンセス号からコロナ感染の第一報が入り、日本中が騒然とし、まもなく、街がゴーストタウン化しました。それから3年、検査やワクチン接種体制も当初は混乱を見せましたが、今や施策が講じられています。
この議場でも、コロナ対策、感染症医療体制の充実、カジノ反対、中学校給食実現など、市民の皆様の代弁者となり、訴えを続けて来ました。
誰もいなくなった議場に佇むと、沢山の思い出がよみがえり、胸が熱くなります。まだまだ、横浜市、青葉区には解決すべき課題があります。市議としての職務を全うできるよう、またこの議場に戻れるよう、来たる戦にも全力を尽くします!