横浜市役所1階 にて、『横浜市国際平和パネル展 ~姉妹都市オデーサに思いを~』が開催されています。
ウクライナ(姉妹都市オデーサ市)のロシア侵略以前の街の様子や侵略後の緊張下にある街の様子を紹介するパネル展、ピースメッセンジャー都市である横浜市の国際協力等を通じた国際平和の実現に向けた取組について展示されています。
また、「虹のメッセージ」では、地域の子どもたちがウクライナの子どもたちへ向けて、平和のメッセージを寄せています。
横浜市ではこれまで100人を超えるウクライナ市民の受け入れ、市営住宅の提供や就労支援、子どもたちの就学支援、ウクライナカフェなど、「オール横浜支援パッケージ」により、様々な支援を行ってきました。
昨日議会においては、市長より今後ウクライナ情勢が終息した後もウクライナ支援を継続する旨の発言がありました。
パネル展は、9月12日(月)まで開催されています。訪れる皆様とともにウクライナ・姉妹都市オデーサへ思いを寄せ、一刻も早い終息と世界平和を願いたいと思います。