急に春めいて参りました!自然豊かな青葉区は、梅の花の薫りがフワッとして来たり、枝垂れ桜が荘厳に咲いていたり、春の到来を感じる場所が沢山あります。
子どもの頃から、青葉区の四季、それぞれの薫りを楽しみにしていました。春には梅の花の甘酸っぱい薫り、初夏には草いきれ、秋から冬にかけては、銀杏や野焼きの薫りと、その季節になると、幼い頃の記憶がよみがえります。
子どもの頃は、近所に原っぱが沢山あって、つくしや、ふきのとう、よもぎを摘んで、帰ってから、台所に立って、佃煮や天ぷら、お団子を作って、春の味覚を堪能しました。そう思うと、青葉区の自然の恵みが、私に料理をする機会を与えてくれて、農と食の大切さ、ありがたみを教えてくれていたのだと思います。
今年は青葉区の春の味覚、何を楽しもうかと、ワクワクしなが、青葉区を巡りたいと思います。

