8月27日(日)、青葉スポーツセンターでは、第25回青葉区家庭婦人バレーボール区民大会が盛大に開催されました。
朝の大会会場に入ると、青葉区内各チームの皆さんが輪になってストレッチをしたり、試合へ向けてのウォーミングアップで、まるで高校時代の部活動の試合前を思い出す光景に、見ている私も思わず緊張してしまいました!
9人制の女子バレーボールの試合を間近に観戦し、迫力ある華麗なプレイとチームワークの素晴らしさを肌身で感じ、青葉区女子バレーの歴史と伝統に感動の連続でした。
青葉区家庭婦人バレーボール連盟は、昭和48年に46チームの参加で設立されて以来、平成、令和と急速な時代の変化やコロナ禍を乗り越え、今もなお、地域の健康寿命延伸や地域スポーツ振興に寄与しています。
スポーツの機会の減少や近隣関係の希薄化が進む中、体力低下や孤立も課題となっています。生涯現役で続けられるバレーボールの存在を一人でも多くの青葉区民の皆さんに知って頂き、スポーツを始めるきっかけとなるよう、区政において、地域スポーツ振興や環境整備に取り組んで参ります!