100年という節目に防災の重要性を改めて認識(2023.07.25)

 1923年9月1日に関東大震災が発生し、今年で100年を迎えます。

 「いつ関東大震災のような、大地震が発生してもおかしくない」という言葉を、子どもの頃から聞き続け、早何十年。未だ、その状況は変わらずです。

 横浜市民防災センターでは、100年の節目の年に企画パネル展を開催しています。震災当時の避難の状況や市街地の様子など、貴重な資料が複数展示されています。平穏な日常が一瞬のうちに失われてしまう、活気あるまちが壊滅してしまう、震災の恐ろしさが当時の写真から読み取れます。

 また、100年の歴史を経て、進化を遂げた防災グッズの展示も充実していますので、必要な備えに役立つと思います。

 この機会に、過去の地震から防災の重要性を学び、必要な行動・備えにつなげて頂きたいと思います。期間は令和5年11月5日(日)までです。

横浜市民防災センター
場所 : 横浜市神奈川区沢渡4-7(横浜駅西口より徒歩10分)
開館時間 : 9時15分~17時00分
休館日:毎週月曜日(祝日の場合開館、次の平日が休館)

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ボランティア募集

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