市民に身近な『横浜開港記念日』に!(2023.06.03)

 毎年6月2日は、『横浜開港記念日』。1859年に国際貿易として開港し、今年で154周年を迎えました。

 私が青葉台小だった頃から、横浜市立の小・中・高校生は学校が休校になり、開港記念日の休校を楽しみにしていました。いつもの休みと同じように、朝からお友達と近所の公園で遊ぶ、平凡な記念日だったと思います。

 海とは程遠い横浜の子どもだった私も、都内に勤務していた家族も、生活の中で、横浜の港は身近になかったのだと思います。とは言え、横浜開港記念日には、盛大な開港記念祭が開催されたり、市民が安く利用できる施設もあり、横浜市民ならではの過ごし方もできる特別な記念日です。

 いまは、インターネットや広報も充実しているので、より多くの市民の皆さんに開港記念日を楽しんで頂けるように、なって来たと思います。

 ずっと住み続けたいまち横浜を実感するには、地元青葉区の良さに加えて、港町横浜の美しさも加わると、もっとそう思えるだろうと、市議になってから、しみじみ感じます。

 私が子どもの頃より、横浜へのアクセスも格段良くなりました。近いのに遠く感じてしまっている港のある横浜を、青葉区の皆さんにより身近に感じて頂けるよう、広報や市庁舎低層部、市の施設など、気軽に参加できるイベントを充実させたいと思います!

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