昨年10月の決算特別委員会、温暖化対策・環境創造局審査にて、私が提言した『ペロブスカイト太陽電池の実用化へ向けての取り組み』が本格的に始動することになりました！
青葉区桐蔭横浜大学の宮坂特任教授が開発した、ペロブスカイト太陽電池は、従来の太陽電池と比して、薄く軽く曲げられる特徴があり、次世代太陽電池として国内外から注目を浴びています。
実証実験のフィールドもまさに青葉区、青葉台駅構内で行われることに決定しました。公共空間での実験は全国初の取り組みです。
山中竹春市長も、令和5年度の市政運営の基本方針と予算案について「ペロブスカイト太陽電池の実用化へ向けて支援を行う」と表明しました。
本日、スプラス青葉台（青葉台郵便局2F,3F）にて、『ZERO CARBON FESTA』が開催され、ペロブスカイト太陽電池を実際に見て学ぶことができます。また、宮坂教授の講演「ペロブスカイト太陽電池が拓くエネルギー地産地消の社会」も開催されます。
青葉区から脱炭素の先駆的取り組みを皆さんで行い、発信して行きましょう。ぜひ、『ZERO CARBON FESTA』にお越し下さい！