青葉台郵便局の建物2F・3FにあるSPRAS AOBADAIで開催される『すぷらすローカルマルシェ』は第8回目を迎えました。
青葉台1丁目の素敵な古民家お食事処『おぎ』が、初出店という事もあり、いつも以上にワクワクしながらの訪問。『おぎ』自慢の魚料理、ボリューム満点のフライのお弁当がキラリと並びました。オーナーの小木さんも「初めての出店で、この雰囲気がとても良くて楽しい!」とイキイキと接客をされていました。
他出店でも、今までお会いした事のない事業者の皆さまとの出会いもあり、スペインやフランスからの珍しく、美しい輸入品も頂くことが出来ました。
そして、今回とても印象的だったのが、横浜美術大学の学生さん達の作品展示です。「それでも、私は美しい」という凛としたテーマで、森山貴之研究室の5人の学生さん達が、それぞれ独自のコンセプトを打ち立て、のびやか、かつ繊細な作品を展示されていました。5人の学生さん達のコンセプトを拝見し、若者1人ひとりの個性が輝き、素晴らしいと思いました。
私にとっては、子どもの頃から馴染みの青葉台郵便局。その郵便局が時代の流れと共に、地域活性化の一翼を担う場となったことは、驚きでもあり、喜びでもあります。
まだまだ、ご存知ない方もいらっしゃいますので、この素晴らしい拠点を広めて行きたいと思います!