昨日は『タウンガイド青葉』主催の「青葉の大山ガイドを歩こう!」に参加させて頂きました。
大学生から90歳代まで幅広い世代の皆さんと共に4.5kmに及ぶコースを歩きました。タウンガイド青葉の皆さんの熱心なガイド付きで、青葉区の歴史や青葉区の魅力を再発見する貴重な機会を頂きました。
普段は車や自転車で素通りしていまう道も、一歩一歩、丁寧に地域を見つめて歩いてみると、これまで見えていなかった風景が目に飛び込んで来ます。
立ち止まって、ガイドを聞いて、何百年前に遡った同じ場所に立っていることを想像すると、いまこの青葉区にある営みが当たり前なものではなく、先人の皆さんの営みがあってこそと、ありがたみを感じました。
タウンガイド青葉の皆さんからは、地域ケアプラザや子育て支援ルーム、災害時の配水所、まち普請事業など、横浜市の事業についても、実際の建物等をを目の前に解説頂き、参加者の皆さんにとって暮らしに役立つ情報も満載でした。
学生さん、人生の大先輩、同世代の方々、多くの方と道中お話しが出来た事も、新しい学びと発見に繋がりました。
自分の足で青葉区内を歩き、まちを丁寧に見つめる事の大切さを改めて感じました。車や自転車を使いがちな地域回りにも、歩きをもっと取り入れて行きたいと思います!