10月21日~10月28日の8日間、市庁舎1階アトリウムにて、『よこはま共創博覧会』が開催されました。
市庁舎アトリウムを朝から晩まで使用し、300人を超える登壇者の皆様を迎え、他都市でも前例のないイベントとなりました。
最終日の最後のセッション、『誰一人取り残さないDXと地域循環型経済~専門家と地方議員の視点から』に市会議員として、登壇させて頂きました。
私にとっては、市議として、看護師・防災士として、これまでの現場経験や取り組みを振り返ると共に、今後やるべき事を改めて認識する貴重な機会を頂きました。
『よこはま共創博覧会』を通じ、多くの社会課題に対して、多様な皆さんが、様々な形で関わり、解決へと導く姿が映し出され、心強く感じました。
一方で、地域課題を解決するためには、人件費や経費等を踏まえた、地域循環型経済の視点を持たなければ、持続可能な社会は実現しない、その方策も早急に検討すべきと実感しました。
この8日間、多くの皆さんが社会課題解決の種を蒔いて下さいました。
これからが『よこはま共創』のスタートです。多種多様な種が芽を出す土壌を作り、順調に成長し、花が咲き、実がなるよう、大切に丁寧に関わり、社会課題解決の土壌が拡がるよう市政に邁進したいと思います!