現場の声が医療局へ届き、市政へ反映される喜び!!(2022.02.25)

 私が医療や看護、福祉、教育の分野の仕事を経験し、市議になってから、実現したいと志していた事柄に一歩前進!

①「市内看護専門学校へ目を向け、現場の声に耳を傾けて、必要とする支援を検討して頂きたい」という現場の声が、医療局へ伝わりました!

 看護専門学校には県の支援がありますが、それだけでは運営が大変であり、また学生さん達の市内実習先を見つけるのも大変な苦労があります。

 私も看護専門学校の教員をしていたので、その苦労は身に染みて心が痛みます。今後、市は各看護学校の声を聞いて下さるそうです。一人でも多くの看護専門学校の卒業生が市内で就職したいとおもう支援が届く事を願います。

②「家族や大切な人を、亡くした方への、心の支援、グリーフケアの取組みが、重要と考えます。」

 私はこれまでもグリーフケアの必要性を委員会等で訴えて来ました。死別による、心身のストレス反応が、グリーフであり、グリーフによって、「後を追うように亡くなる方」「悲嘆に明け暮れ、日常生活に、大きな支障を来す方」が、少なくないからです。

 今後横浜市では、グリーフケアの取組を推進していくとの回答を頂きました。他の自治体のグリーフケア事業や民間の自助グループの取組なども参考に、進めて頂くことも付け加え、要望しました。
他の質問と答弁もご紹介したい内容が沢山ありますが、追って動画「田中ゆきチャンネル」等でご紹介したいと思います!

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