地元農家さんに「だいこん持って!写真を撮りたいから」とお声かけ頂き、目の前にある大きなだいこんを持とうとすると、なかなか重さです。両腕で抱えて持ち上げると、パチリと写真におさめて下さいました。
こんなに大きなだいこんは、生まれて初めて!必死に抱えて立っていると、子どもの頃に見た、熱海の某ホテルのCMが思い浮かんで…(温泉で小さな子どもが大きな魚を必死に抱えている)この大きなだいこん、重さは約10キロ。なかなかお目にかかれない大物です。
そして、もうひとり、可愛らしいだいこんにも出会いました。艶かしい感じで、まるでアートといった姿です。お化けみたいに大きかったり、くねくね絡み合っていたり、二股に分かれていたり、自然の恵みそのものの姿を買って、調理できるのは、地産地消の醍醐味です!
農家の皆さんが心を込めて作った美味しいお野菜や果物の成長した姿に、愛着を持って、大切にいただきます!