青葉台のごく普通のサラリーマン家庭で育ち、ご先祖様にも親戚にも政治家のいない私が、こうして地元に私のポスターを貼っていると、夢か現実か分からない感覚を覚える事があります。
子どもの頃、青葉台一丁目の私の実家の近くには、ある政治家さんがお住まいで、そのお宅の前にはポスターが貼ってありました。毎日のように通って、遊ぶ、急な階段通りの入り口にあるポスターで、自然と顔と名前を覚えてしまつまた記憶がありす。
私も地域の多くの皆さんのご協力により、ポスターを地域に掲示させて頂けるようになりました。
学校時代の同級生やご家族、地域の方にお会いすると「ゆきちゃんのポスターを〇〇で見たよ!」お声かけ頂く事があり、嬉しく思います。
毎日ランドセルを玄関に放って、そのまま公園に遊びに出かけるおてんば娘が大人になって、あの日のこの場所にポスターを貼る瞬間は感慨深いものです。
子どもの頃はいっぱい地域の皆様にお世話になりました。今度は私が地域の皆様のために、地域を市政をより良くして参ります!