私の母校桐蔭学園の生徒さん、卒業生、鉄町の皆さんにとって、最も身近な守り神が宿る鉄神社。
年末年始には、毎年境内入り口に大きな茅の輪が設置されます。茅の輪に利用される茅には、身についた厄を払う力があるとされています。『茅の輪くぐり』は、心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願する神事で、日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれています。
私にとっては、今でも鉄神社は最も身近な守り神。地域を回りの最中、境内に立ち寄り、心身を清めることもしばしば。
茅の輪が設置される年末年始は、鉄神社がより一層神々しく感じて、茅の輪をくぐると、凛とした気持ちになります。
今年は市議4年目を迎えます。これまで沢山の経験をさせて頂いた事に感謝すると共に、それら経験を活かし、精一杯仕事に励みたいと思います!