「貼り紙が間違えていないか心配」「書類に不備があり、再提出を求められた」「何を提示して良いのか、もう分からない」などのお声が多く聞かれています。
収束の見えないコロナ禍、飲食店等に対する県からの協力要請内容は多様化、複雑化し、事業者さんも把握しきれない状況です。
特に一昨日から始まった、神奈川県時短協力金第13弾は、7月12日から8月31日の長期間に、酒類提供可能期間、酒類禁止期間、緊急事態宣言期間があり、貼り紙が都度更新されました。
さらには、酒類提供の条件に追加された「マスク飲食実施店認証制度」申請については、パソコンやスマートフォンが使えない事業者の皆さんにとっては、特に対応が大変でした。
昨日も地域の事業者さんのもとへ伺いましたが、申請済みの第12弾についても、不備で再提出になり、対応に困ったという相談も複数ありました。
申請前に提出書類一式を確認したい方、修正依頼の内容が分からない方など、ご連絡頂きましたら、早々に対応します。少しでも早く申請すれば、協力金の支給も早くなりますので、ご遠慮なくご相談下さいませ!