市議になる前、毎日続けていたヨガレッスンですが、市議選への挑戦を決めた時から、今日までずっとお休みしています。
ヨガを始めた時は、身体が硬く、立位で前屈をしても指先が地面からほど遠く、ヨガレッスンでも、ほとんどのポーズが取れない状況でした。その時から3か月、毎日柔軟を続け、地面に両手のひらが付くほど柔らかくなりました。
しかし、この2年半、柔軟体操も一切しておらず、身体が再び硬くなったのではと心配でしたが、ポスター貼りで柔軟性が活かせて、ひと安心です。
身体が柔軟である事で、日常生活の様々な場面で柔軟に対応でき、怪我や事故も防げます。
そして、市議になって、より一層感じるのは「こころの柔軟性」の大切さです。市民の皆さんの声に耳を傾け、お困りごとや不安に寄り添うには、固定観念をなくし、多様な立場や価値観を受け入れる姿勢が必要です。
市議になってからは、こころのヨガレッスンを毎日続けているようなものです。これからも、こころの柔軟性を大切に、市民の皆さまに寄り添う市議であるよう努力したいと思います!