横浜市のワクチン予約に関する課題を次に活かすために!
今日はたまプラーザ駅前でワクチン予約相談会。昨日、新聞折込みの広報よこはま特別号では、6月10日に横浜市が公表した個別接種協力医療機関(青葉区では87カ所)が掲載されていました。私たちが駅頭活動で先週からご案内してきた内容です。インターネットを使えない方でも、電話で予約できる医療機関もありますし、ご自宅から近い場所を選ぶこともできます。
今日も朝から私の事務所には、「ずっと電話が繋がらず、ワクチン予約が出来なくて困っている」とご相談がありました。そして、たまプラーザ駅前にも、まだ予約が取れずにお困りの方、そのご家族の方がいらっしゃり、お近くの医療機関のご案内をしました。
中には1回目接種を桜木町や大手町の大規模接種会場で済まされた方もいらっしゃり、大変疲れてしまったとのお声もありました。
「なぜもっと早くこれを公表してくれなかったの。」「ようやく予約の電話が繋がるのね。」「遠くまでワクチン接種に行かなくて済んだのに…」と公表時期や今までの横浜市の予約に関する憤りのお声が聞かれています。
今月6月23日からは、64歳以下の方へのワクチン接種券が発送されます。しかし、基礎疾患のある方以外は横浜市では予約できず、そのお知らせは8月以降の予定です。基礎疾患のある方だけでなく、対象となる12歳〜64歳の市民の皆様のワクチン接種が順調に予約から接種まで行われるよう、今回の65歳以上のワクチン予約をめぐる課題を市政に反映して行きたいと思います!