台湾パインとの初めての出会いは、大学時代。ボート部で台湾遠征へ行った時のことです。台湾南部の高雄市、まるで日本の田植え前の田園風景のようなウナギの養殖場が広がるまちに1週間ほど滞在しました。道路も完全には舗装されていない長閑なまちで、楽しみと言えば、食事くらい。毎朝ビュフェに並ぶ台湾パインは、甘くて繊維が少なく果汁たっぷり!たちまち台湾パインのファンになりました。
その記憶も遠い昔になりつつありましたが、台湾産パインの輸入が増え、スーパー等で買えるようになりました。懐かしの台湾パインは、学生時代と変わらず甘くてジュシー。まだまだお値段はそこそこなので、たまのご褒美に楽しみたいと思います!