新型コロナウイス感染拡大が続く中、多くの市民の皆様が年末年始の新型コロナウイルス感染等、健康不安を抱えていらっしゃることと思います。
令和2年12月9日の一般質問では、市長へ年末年始、夜間における検査・診療体制の強化、整備を求めました。ぜひ動画でご覧下さいませ。
年末年始の休日急患診療所および、夜間急病センターにおける、より多くの患者の受け入れ体制と、新型コロナウイルス、インフルエンザ両方の検査体制の整備について、市長に伺います。
<横浜市・令和2年度年末年始の診療体制について>
年末年始(2020/12/30~2021/1/3)も各区の休日急患診療所、夜間急病センターは診療を行っています。
発熱等の症状で受診の際は、事前に医療機関に電話連絡してください。新型コロナウイルス感染症と、例年流行している季節性インフルエンザや感冒(風邪)は、症状だけで鑑別することが困難です。
受診先医療機関ではどちらの場合にも対応できるよう、診察の前の準備や、その他の症状での受診者との時間調整等を行う必要があります。
発熱、咳、のどの痛み、全身倦怠感等の症状がある方は、「受診する前」に必ず「受診先医療機関へ電話連絡」をしていただきますよう、ご協力お願いいたします。
青葉区休日急患診療所
住所:横浜市青葉区市ケ尾町31-21(東急田園都市線 市が尾駅)
電話:045-973-2707
診療科目:内科・小児科
診療時間:毎休日 午前9時~12時 / 午後1時~4時
*その他(年末年始に受診可能な医療機関等については)
横浜市医療局
https://www.city.yokohama.lg.jp/…/202…/0001_20201218.pdf