日本と台湾との友好関係の絆をより一層深めるための国際交流大会が石川県の加賀市で開催されました。
日本と台湾の経済・観光・文化等の各分野における官民交流の促進のため、日本全国、そして台湾から多くの方々が参加し、盛会に終わりました。
台湾からは、新型コロナウイルス感染症に関しては、多くの支援物資を送って頂いた経緯もあり、さらに友好関係や絆が深まっています。
今回のサミットでは、金美齢さんが講師に招かれ、「日台ゴールデンエイジを迎えて」というテーマでお話を頂きました。歯に絹きせぬお話ぶりは、テレビ等で拝見している時と変わらず(さらにパワーアップし)でした。
私がこの交流サミットへ参加したきっかけは、大学時代にボート部で台湾遠征へ行き、台湾の大学生との出会い、その後の文通友達となり、お互いの文化を理解し合い、心が通じた経験があるからです。またいつか、台湾の高雄へ行って、当時の記憶を呼び起こしてみたいと思っています。
新型コロナウイルスは世界の人と人との交流も分断してしまっていますが、少しずつ出来ることから再開する事を願います!