「僕、署名してもいいですか?…そうなんですね。カジノ反対、頑張って下さい!」
「私も青葉台小学校なんです。署名できますか?私も署名したいです…頑張って下さいね!!」
小学生が私の目の前に足を運んでくれて、堂々と署名をしたいと声かけてくれる姿には、目頭が熱くなって、感極まり、嬉し涙をこらえるのに精一杯。
ひとりは、私が以前講師をしていた塾のカバンを背負った子、もうひとりは母校青葉台小学校の在校生。政治に関心を持ち、そして自分の意思を言語化し、行動に移す事のできる小学生に出会えた今日は私にとっては記念日です!
そして、今日は可愛い制服を着た少女が「署名できますか?」と私の元へ来てくれました。あまりにも可愛らしい少女だったので、「おいくつですか?」と尋ねると、既に今年5月に18歳を迎えているとの事。綺麗な繊細な字で署名してくれました。彼女の署名を書く姿、そして「ありがとうございます。頑張って下さい。」と声をかけて去って行った姿にも、涙がこぼれるのを我慢しなければならない位、感動しました。
最近は署名簿が飛ばないように、青葉台小学校卒業記念の文鎮を使っています。文鎮を見るたびに、いま目の前にいる、子ども達の未来を守る決意がより強くなります!