手つかず食品を食支援へ!
横浜市の家庭ごみの中には、本来食べられるのに廃棄される食品「食品ロス」が年間約9万4千トンも含まれています。これは市民1人当たり約25キロになる量です。食品ロスのうち約2万トンが、手が付けられないまま捨てられてしまう「手つかず食品」です。フードドライブは、消費しきれない食品を提供し、フードバンクを通じて食支援が必要な方々に届けることで、食品ロスを削減する運動です。コロナの影響で無収入となり、食支援を必要とする方が増えています。未開封で、常温保存でき、賞味期限が2カ月以上残っている手つかず食品がありましたら、青葉区内に設置されている回収箱へぜひお持ちください!
●田中ゆき 市政レポート(vol.13)[PDF]