横浜市民の皆さんの声を市政へ届けるため、市会の仕事も多岐に渡っています。あらゆる現場で働く方々の業務改善、いじめやDV、虐待、差別などをなくすための施策、道路や交通、水道など日常生活の安全安心を守る施策などを推進するために、今月市長へ要望書を提出します。この数ヶ月間、会派全員で議論を続け、そのまとめも大詰めを迎えています。
新型コロナの影響で様々な施策がストップしている一方、横浜市の未来に大きく影響する施策が一歩一歩前進しているものもあります。それら施策が市民の皆さんに資するものであるか精査するためにも、勉強会や視察も欠かせません。市会においても3密を避け、新しい様式での勉強会にも対応できるようになりました。
今週から本格的に市会定例会が始まり、引き続き決算特別委員会が開催されます。決算特別委員会では、2局を担当する予定です。市民の皆さんの声を市長・副市長、担当局長へ届ける重要な委員会です。市民生活の現場に目を向けて、声に耳を傾けて、皆さんの代弁者としての役割を果たして参りたいと思います!!