青葉区には自然豊かな美しい原風景が随所にあります。地域を回っていて、思いがけず佇みたくなる瞬間があります。特に夏の夕刻、涼やかな風、ひぐらしの鳴き声には、ホロリと涙がこぼれます。子どもの頃に駆け巡った青葉区の野山、お友達のこと、母の作る夕餉のかおりを思い出し、懐かしさと寂しさに胸が熱くなります。
故郷青葉区の大地を踏みしめ、空を見上げると、子どもの頃と同じ自然がずっと私を見守っていてくれている…そう感じます。青葉区の子ども達が大人に成長した時も、この原風景が失われる事なく、彼らと彼らの子ども達を見守り続け、沢山の素敵な思い出を心に刻んで欲しいと思います!