今後のあり方を問う局面を迎えています!
2016年1月にマイナンバー制度がスタートし、同時にマイナンバーカードの交付も始まりました。2020年4月の交付率は全国民、横浜市ともに20%未満となっています。マイナンバー制度は、行政の効率化や国民の利便性の向上を図るための制度ですが、マイナンバーカードを利用した特別定額給付金のオンライン申請では、様々なトラブルが発生し、区役所窓口は大混乱しました。皆さんが肌身で感じたマイナンバー制度について、今後のあり方を考える局面を迎えているのではないでしょうか。
●田中ゆき 市政レポート(vol.10)[PDF]