昨日1月3日、私の母校桐蔭学園が、第104回全国高校ラグビー大会、準々決勝で大阪桐蔭に勝利し、準決勝へ進出しました。前半は大阪桐蔭がリードし、後半逆転での勝利でした。両校ともに、ラグビー精神を大切に、品位や規律、尊重、結束、若さあふれる情熱が伝わるプレーで、感動しました。
仕事を一時中断して、ユニフォームを着て、ネットで応援しました。花園ラグビー場が、プレーする選手達、応援する人達、皆がOne Teamとなって、ラグビー精神をともに大切にしていました。試合後の様子も映し出され、両校の選手がお互いの健闘をたたえ合い、感謝し、友情を分かち合う姿に、ノーサイドの精神を改めて学ぶ機会となりました。
素晴らしい試合は、両校の選手達が厳しい練習を重ねた成果であり、それをサポートして来た監督、コーチ、保護者の方々の存在あってこそ実現します。次の試合、準決勝は、國學院栃木との対戦です。ラグビー精神を高校ラガーマンから沢山学び、日々の活動や生き方に反映して行きたいと思います。