たまプラーザ地域ケアプラザ『みんなで作る文化祭』が開催されました。たまプラーザ地域の皆さんの手作り感が伝わってくる温かな文化祭でした。
たまプラーザ地域の昔を懐かしむ展示、ギターの演奏などステージ、子ども達がプログラミングしたゲーム、俳句や絵画等のアート、障がい福祉の出店など、皆さんと一緒に楽しみました。みんなで作る文化祭だからこそ、みんなで一緒に楽しめて、たまプラーザ地域の話ができて、絆が深まりました。
地域ケアプラザは、誰もが地域で安心して暮らせるよう、福祉・保健の拠点としての役割があります。皆が幸せに健康に暮らせるよう、文化祭を通じた地域の絆を深める役割も大切な取組みと肌身で感じました。
核家族化や単身化、高齢化、地域関係の希薄化などが課題となって来る中で、こうした文化祭は、顔の見える関係性を築いたり、ケアプラザと繋がる貴重な機会となります。今後も地域ニーズに応じた、ケアプラザの機能強化をはかりたいと思います。