プラーザホールにて、開催された『ろうがんず展2024』は、嬉し懐かしのプラモデルがいっぱい!宇宙戦艦ヤマトやガンダム、タミヤのプラモデル(車や飛行機、戦車)、フィギュアなど、多数展示されていました。
『ろうがんず』とは、俳優の石坂浩二さんが中心となり、結成したプラモデルクラブです。老眼世代にプラモデルの楽しさを再認識してもらい、プラモデルを気楽に楽しく作り、人生を豊かにしてくれたプラモデルへの『恩返し』、プラモデルを輝けるものとして、広い世代と未来に伝えていく事を趣旨に活動をされています。
私も子どもの頃、プラモデルが好きで、クリスマスや誕生日には、プラモデルを買ってもらい、細かな組立作業に熱中しました。『ろうがんず展』を通して、私もまた「プラモデルを作りたい」と夢を抱いたり、懐かしのアニメの名場面を思い出し、心豊かになれました。YOKOHAMA の動くガンダムの再現も見ることができ、現代のプラモデルの進化も体感し、新たな魅力も感じました。見る楽しさから、作る楽しさ、皆で見る作るを楽しむ活動を、プラモデルを通じて行えることを知ることが出来たことも、貴重な機会となりました。
子どもからシニアまで、プラモデルを通じて、地域づくり、顔の見える関係性を築く、きっかけ作りにもなります。プラモデルでまちづくり、地域の皆さんと楽しみやワクワクを共有しながら、心豊かなつながり作りをして行きたいと思います!