官民連携でまちの景観を次世代に継承する取組み(2024.06.22)

先日、小田原へ仕事で行った際に、コンビニエンストアの外観や看板、パーキングの看板のデザインが特徴的でした。小田原市景観計画・景観条例により、小田原のまちを、住む人にとっても、訪れる人にとっても、さらに美しく快適で魅力的なまちに育て、次代に引き継いでいく取組みが行われているとのことです。

その後、横浜市庁舎近辺のパーキングの看板が、小田原市同様に色味が抑えてあることに気づきました。歴史的建造物近くのパーキングです。まちの景観に配慮していると感じました。

横浜市にも、横浜市魅力ある都市景観の創造に関する条例(景観条例)があります。歴史的建造物が多くある、みなと横浜、そして、青葉区のように豊かな緑と閑静な街並み、様々な地域特性のある横浜市。時代の変化に伴い、環境に影響する要因も変化して来ています。魅力ある美しい景観を次世代に継承できるよう、地域特性や地域の皆さんの声を大切に、まちづくりに取組んで参ります!

ニューススタンド、テキストの画像のようです
テキストの画像のようです
>ボランティア募集

ボランティア募集

お住まいの地域でビラのポストイン、その他共に活動をして頂ける方、地域のために何かしたいとお考えの方は、フォームよりご連絡ください。お手伝いは数時間~1日からでも構いません。
できる事をお願いします。
よろしくおねがいいたします。

CTR IMG