横浜市では、ヒートアイランド現象抑制のため、舗装表面の温度低減化を図るために、「すず風舗装整備事業」を行っています。
『すず風舗装』では、道路に「保水性舗装(太陽からの熱を水蒸気によって冷やす)」「遮熱性舗装(太陽からの熱や光を遮熱性舗装で反射し、舗装が温まるのを低下させる)」が施されています。
横浜市庁舎のすぐそばにある、弁天通りには、『すず風舗装』が施されており、実際に歩いてみると、周辺の歩道と比べて、とても涼やかです。
地球沸騰化と言われている通り、横浜市も、猛暑、酷暑に襲われています。『すず風舗装』など、様々なヒートアイランド対策を推進し、涼やかに、健やかに暮らせる横浜市を目指します!