昨日は、横浜新都市脳神経外科病院の『看護フェスティバル』が5年ぶりに、青葉台東急スクエアで開催されました!看護師のユニフォームを着て、記念撮影をして頂いたり、最近気になっている血圧を測定して頂いたり、看護師さんの働く現場の雰囲気を伺ったり、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。
近代看護を築いた、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日が5月であることから、『看護フェスティバル』など、看護に関わるイベント等が各地で開催されます。ナイチンゲールと言えば、思い出すのが、ナイチンゲール誓詞。「われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん。わが生涯を清く過ごし、わがつとめを忠実に尽くさんことを。…わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん。」この想いは、未だに心に刻まれ、ナイチンゲールの精神は、私にとって、生きる糧になっています。
『看護フェスティバル』で出会った看護師の皆さんも、来場者に親身に笑顔で、そして、専門性を持って、健康相談や看護の道を目指すことをお話し下さり、看護の魅力を改めて実感しました。私は看護の仕事、看護の精神に対する尊さと誇りを大切に、いまもその一員として、フィールドは異なりますが、看護師としてのアイデンティティを持ち、日々の仕事に従事しています。看護師の同志と共に、これからも、「わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん」ことを誓います。